かつくら(ラゾーナ川崎)

この間行った、ららぽーと豊洲が予想外に面白かったので、
今回は車でラゾーナ川崎に遊びにいってきました。

ららぽーと豊洲より後にできたこともあって、きれいな印象。
広さはどうなんだろう。ららぽーとの方が広かったように思います。

ラゾーナの4Fにある『かつくら』というとんかつ屋さんでランチしたのですが、
ここはおいしい。特に白味噌を使ったお味噌汁がとてもいいです。
お味噌汁の中に、からしが入っているものを初めて食べたのですが、
とんかつのような揚げ物を食べるときは、口の中がさっぱりした気分になって、
お漬物、とんかつ、お味噌汁、麦ごはんの組み合わせは、バランスが良かった。

付け合わせのキャベツはお代わり自由で、かけるドレッシングはゆず風味で、
これまた口の中をさっぱりとさせてくれます。

一番近いところだと、新宿高島屋にあるようなので、揚げ物が食べたくなったら、
今度はこちらに足を運んでみようかと思います。

気になるDJ

Glenn Underground が、3月15日に西麻布Yellowに来る予定。

Glenn Undergroundは、とても気になるDJ。
1枚のレコードをきっかけに、すぐに名前が頭に刻まれた。
オリエンタルな雰囲気を連想させる音がかなりグッっとくる。
今は閉まってしまった恵比寿MILKでもかけたし、ついこの間のSignumでも。
以前つくった『 co-hey mix vol2 』にも入れた。

CISCO検索結果のIndians & Bagpipesという曲です。

他の作品にも好みのものが多いです。
今週末ケリーチャンドラーがYellowでプレイしますが、私的には
Glenn Undergroundの方が数倍気になっています。

まだ一か月以上先なので、予定はなんともいえないですが、
もしいけそうなら、ぜひプレイを聞いてみたいものです。

ログインチェックをプラグインにて行う

今回は、会員サイト等でよく使うログイン状態チェックを、
プラグインで実現するためのクラスを作りました。

ログイン状態チェックは、ログイン画面以外では必ず必要で、
しかも通常の処理(データ登録、参照等)とは関連しないので、
プラグインにするのに、うってつけだと思ったのです。
サンプルソースは以下になります。

Zend_Loader::loadClass('Zend_Controller_Plugin_Abstract');
Zend_Loader::loadClass('Zend_Session');
Zend_Loader::loadClass('Zend_Controller_Action_Helper_Redirector');

require_once('models/authModel.php');

class Zend_Controller_Plugin_Auth extends Zend_Controller_Plugin_Abstract
{
 public function dispatchLoopStartup(Zend_Controller_Request_Abstract $request)
 {
   Zend_Session::start();

   $auth = new authModel();

   $controller = $request->getControllerName();
   $action   = $request->getActionName();

   if (($controller == 'index') && ($action == 'index'))
   {
    // ログイン画面の場合は、認証情報削除
    $auth->logout();
   }else{
    if (!$auth->isAuth()){
     // 認証エラーの場合は、認証情報を削除し、ログイン画面へ
     $auth->logout();
     $helper = new Zend_Controller_Action_Helper_Redirector();
     $helper->gotoUrl('/');
    }
   }
 }
}

この例では、http://test.com/にログイン画面があることを想定しています。
そのため、コントローラー名、アクション名がindexの場合は、
一旦、保持しているログイン状態を破棄しています。

今回は、DBデータに問い合わせる方法で、ログイン認証を行い、
ログインOKの場合は、ログイン情報(login_id等)を
セッションに保持するというサンプルソースを作りました。
そのため、このプラグインの中で、Zend_Session::start()も実行しています。

authModelは、認証系の処理を集めたモデルクラスです。
これについては、また後日サンプルソースを公開します。

Imaizumi Atsuo が曲をリリースしました

前回の記事で書いた Signum のオリジナルメンバーであるImaizumi Atsuoが、
2008/02/01に レーベル re:soundより「AKARI EP」をリリースしました。

クラブミュージックのオンラインストアとして有名な「BeatPort」だけではなく、
iTune Music Storeでも購入することが可能です。

配信サイト一覧:
[ beatport ]
https://www.beatport.com/en-US/html/content/release/detail/93896/akari_ep
[ iTunes (world-wide) ]
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=271534863&s=143441

ぜひ試聴してみてください。
テクノ、ハウスに興味がある方は特に気に入っていただけると思います。

私は、Mugenが一番好きです。

初めての2時間超え

2/3の日曜日に、渋谷Moduleにて、DJしてきました。
参加してもうすぐ一年のサンデーアフタヌーンパーティー Signum 。
これまで、ラウンジフロア、メインフロアでプレイさせてもらいましたが、
メインフロアで、しかも2時間20分っていう今までに未経験な長時間。
お客さんが少ないオープンからでしたが、かなり楽しかったです。

ピアノのインストからスタートし、そのままハウスでいったんあげていき、
テックハウスへ移行、その後、オリエンタルな雰囲気の曲をかぶせて、
アフロビートな曲へ、最後にまた少し電子音を多く含んだ曲で終了。

普段ミックスしないよな曲を、合うかもと思いミックスしてみたら、
自分がイメージしてた以上に、体がたぎるような気持ちになったり、
新たな発見もいくつかあったプレイでした。

失敗した部分もありましたが、納得度、満足度では、
今年の冬で一番のプレイになったと感じています。

今まで家でDJやるときは、相性がいい曲を探したりしていましたが、
クラブでやるときのように、ずっと流れを考えながら、プレイして、
それを録音して聞き返す方がいいのかもしれません。

緊張感も増すし、より集中して家DJができそうです。
この機会を与えてくれたSignumクルーには感謝します

http;//signum-tokyo.com

かるめらのケーキ

渋谷セルリアンタワーの1Fにある「かるめら」というお店があります。
いつもと違った甘いものを食べたくなって、このお店でケーキも売っていることを
思い出し、会社帰りに見に行ったところ、おいしそうに並んでいました。

フランボワーズ?がのったカスタードクリームを使ったケーキと、
チョコでコーティングされたケーキを今回は選び、晩御飯の後のお楽しみに。

食べてみると、かなりおいしい。
ちゃんと甘いんだけど、水とかコーヒーで口直しをする必要がない。
1つのケーキでも、いろんな材料が入っていて、飽きることもない。
ケーキ1つあたりのお値段は500~600円台ですが、その価値はあると思います。

海南鶏飯食堂のチキンライスと同じで、食べた後しばらくすると、
また食べたいなって思ってしまう味です。
まだ種類はいくつもあったので、次は違う味を試します。

かるめらと語呂が似てるんですが、「カラメル」ってサイトを知っていますか?
ショッピングモールサイトで、カラーミーショップっていうネットショップサービスを
使って運営されている多くのネットショップの中から、いろんな商品を
検索して見つけ出すことができます

カラメル     : http://calamel.jp
color me shop : http://shop-pro.jp

ここでみつけたあおさ醤油
この醤油、醤油だけでのりの佃煮みたいな味がするんです。
瓶詰で、「アラ!」っていう海苔佃煮がありますが、あれに似た味がします。
ご飯にこの醤油だけで、おいしいんです。
卵ごはんにしても、だいぶおいしそうです。

先週、我が家にも炊飯器がきたので、近々卵ごはんをやってみます。

DBアダプタ作成処理をプラグインにて行う

Dbハンドラの生成をmodelクラスで行っていたのですが、
複数のモデルクラスを使う処理の場合もあるので、どこか1か所に
生成処理をまとめられないかなと思って、たどりついたのがプラグインでした。

ソースは、以下

Zend_Loader::loadClass('Zend_Controller_Plugin_Abstract');

Zend_Loader::loadClass('Zend_Db');
Zend_Loader::loadClass('Zend_Db_Table_Abstract');
Zend_Loader::loadClass('Zend_Config_Ini');

class Zend_Controller_Plugin_DbAdapter extends Zend_Controller_Plugin_Abstract
{
 public function dispatchLoopStartup(Zend_Controller_Request_Abstract $request)
 {
  // DBアダプタ生成
  $config = new Zend_Config_Ini('config/system.ini', 'default');
  $db = Zend_Db::factory($config->database->adapter,
              $config->database->params->toArray());
  $db->setFetchMode(Zend_Db::FETCH_ASSOC);

  // Db Tableクラス利用DBアダプタ設定
  Zend_Db_Table_Abstract::setDefaultAdapter($db);
 }
}

こうやっておけば、どこのクラスでも

Zend_Loader::loadClass('Zend_Db_Table_Abstract');

$db = Zend_Db_Table_Abstract::getDefaultAdapter();

とすると、Dbアダプターが取得できます。
Dbアダプターを作成するモデルクラスを基底クラスとして、作っていたのですが、
こちらの方が全然いいなと思いました。

プラグインを有効にするには、フロントコントローラに登録する必要があります。
index.phpで以下の行が必要です。

require_once('Custom/Controller/Plugin/DbAdapter.php');

$front = Zend_Controller_Front::getInstance();
$front->registorPlugin(new Zend_Controller_Plugin_DbAdapter());

プラグインで、ログイン状態判定もできそうだなと思っています。