引越しの際に、ひかりoneからフレッツ光に変更になり、PPoE接続が必要になりました(正直、とても面倒です)。全部無線接続するつもりだったので、ルーターも借りずに、airmac expressにルーターの仕事もしてもらうことにしました。
airmacユーティリティで設定いじっていたら、airmac expressと通信できなくなりました!なんで!困る!ってことで、ネットに繋がらない中、スマフォで検索、検索。リセット方法発見!ってことで、メモです。
http://support.apple.com/kb/HT1450?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
ハードリセットの方法
AirMac Express が反応しなくなった場合は、ハードリセットが必要な場合があります。ハードリセットの実行後は、保存しておいたプロファイルから設定を復元することも、AirMac Express アシスタント (Windows)、AirMac 設定アシスタント 4.1 以降 (Macintosh) または AirMac 管理ユーティリティ (両プラットフォーム) を使って、最初から設定し直すこともできます。
重要:
AirMac Express をハードリセットすると、アクセス制御や RADIUS 設定を含め、保存済みのプロファイル以外のすべての設定が消去されます。この手順を実行する際は、AirMac Express が電源に接続されている必要があります。
AirMac Express にインストールされているファームウェアが 6.1.1 以降 (こちらから ダウンロードできます) の場合と 6.1.1 より前の場合で、リセット手順は異なります。
6.1.1 以降リセットボタンを押し続けます。
中央のステータスランプ (LED) が高速で点滅し始めたら (約 5 秒後)、ボタンを放します。
ボタンを放すと、AirMac Express がハードリセットされます。
ファームウェアのバージョンが 6.1.1 より前の場合可能な場合は、まず 6.1.1 以降 にアップデートされることをお勧めします。アップデートしない場合は、以下の手順を実行します。
ハードリセットを実行するには、リセットボタンを 10 秒間押し続けます。
ボタンを放すと、AirMac Express がハードリセットされます。
ハードリセット中の動作LED が高速で数回点滅した後、AirMac Express が再起動します。「AirMac」メニューや AirMac 管理ユーティリティには、AirMac Expressがしばらく表示されません。このプロセスには、約 45 秒かかります。リセットが完了したら、AirMac Express をデフォルト設定で使うことも、保存しておいたプロファイルを読み込むことも、AirMac Express アシスタントや AirMac 管理ユーティリティを使って再設定することもできます。リセット中、AirMac Express には、以下のデフォルト設定が読み込まれます。
DHCP が IP アドレスを要求するように設定される。
ベースステーションのパスワードが「public」に設定される。
ベースステーション名が「Base Station XXXXXX」(XXXXXX は、ワイヤレス MAC アドレスの末尾 6 桁) に変更される。
ネットワーク名が「Apple Network XXXXXX」(XXXXXX は、ワイヤレス MAC アドレスの末尾 6 桁) に設定される。
MAC (Media Access Control) アドレスは、ネットワークポートに対する固有のハードウェア識別番号です。AirMac Express には、2 つの MAC アドレスがあります (有線 Ethernet ポート用とワイヤレス Ethernet ポート用)。ワイヤレス MAC アドレスは、「AirMac ID」とも呼ばれます。出荷時のデフォルトリセットの方法
重要:このリセットを実行すると、すべての設定と保存したプロファイルが消去されます。アクセス制御や RADIUS 設定も消去されます。
以下の手順を実行します。
AirMac Express から電源コンセントを取り外します。
リセットボタンを押したままにします。
ボタンを押したまま、AirMac Express を AC コンセントに再び接続します。
数秒後に LED が高速で点滅するまで、ボタンを押し続けます。
ボタンを放します。ハードリセットの場合と同様、AirMac Express は、「AirMac」メニューと AirMac 管理ユーティリティには、しばらく表示されません。このプロセスには、約 45 秒かかります。リセットが完了したら、AirMac Express をデフォルト設定で使うことも、AirMac Express アシスタントや AirMac 管理ユーティリティを使って再設定することもできます。デフォルト設定については、「ハードリセット」のセクションを参照してください。