最近のバイク事情

仕事帰りに、バイク屋によった。バイクほしい熱が上がりつつある。
買うとしたらリッター以上なんだけど、車くらいの値段がする。新車だと。バイク屋で中古車を見たところ、年式が2,3年以内のものがあまりなかった。10年弱くらい経過しているものが、安いというわけでもなかった。どういうことだろう?このお店がたまたまそうなのか?

理由がわからず、お店の方に最近のバイク事情を聞いてみることにした。
結果、中古車の値段は上がってきていて、それは新車購入する人が減ったから、年式の新しい中古車が減ってきている。だから、希少価値が出て値段があがるとのこと。スポーツバイクに関しては、キャブ車だと、年式が古いのも重なって、人気がないので価格は安い。

スポーツバイクは教習所だけで、あとはずっとキャブ車にのっていたので、これを聞いたときには、寂しかったけど、インジェクション仕様はそれだけ快適なんだろう。車と同じように、チョークを引かなくても、勝手に暖気が必要なときは、エンジン回転数を上げ、スピードやアクセル開度によって、混合気の配分も変えてくれる。正確に。それはきっと楽だ。

18年くらい前のXJR1200(1200自体がレア。現行は1300。)が、400ccの中古と同等か、安いくらいの値段がぶら下げてあった。買ってしまおうかって気分になりかけたくらい安い。これもキャブ車。ほんとに人気ないんだなー。35万切ってた。250ccの新車くらいか。

新しくバイク買うとしたら、お手軽に250ccを買うか、リッターマシンを買うか、迷うところ。欲しいのは、リッターマシンだけど、日頃の足として考えた場合に、250ccに不足はない。もう今はDS1200とか、大型アメリカンって言われてたクラスがほぼ生産中止している。ホンダが新型だしてがんばってるくらい。あとは、新車だとハーレー買うしかない感じ。

大型のスクーターは出てるのにね。楽だよね。服も汚れないし、荷物運べるし。同じクラスなら、ビックスクーターの方が価格は高いから。値段が問題じゃないよね。かっこよさの基準が変わっていただんだろうなー。ビックスクーターもペイントしなおしたら、アキラみたいでカッコいい。

ただ、運転してて面白いのかがよくわからない。試してみたい。
ギア下げて、加速していく気持ちよさがバイクの魅力の1つだと思っているから。

トヨタ LFA

レクサス LFA 試乗レポート 【 carview 】

フォードの創立者であるヘンリー・フォードは「もっと速い馬が欲しい」と願ってT型フォードを作ったと言われているが、トヨタのエンジニアの中にもフォードと同じ夢を持ち続けている人達がいた。「光よりも速く」とは言わないが「音速に近い速度で走りたい」と願うのは技術者の自然な気持ちだろう。しかも最高の技術で開発し、最高のステージで性能が証明されることを目指して生まれたのがレクサス LFAではないだろうか。

GT-Rを凌ぐスペック。4倍弱の価格。
国内のGTレースにこの車をベースにした車両がでてくるのかも気になる。
今、TOYOTA勢は、ほとんどソアラ(レクサスの名前忘れた。。)がベース車両やから、それに代わりになったらチームの戦力もだいぶあがるんやないかなー。

ノロジーホットワイヤー

ノロジーホットワイヤー(高性能点火プラグコード)

昨日帰宅途中になぜか頭に出てきたノロジーホットワイヤー。
10年前、バイクに乗っていたときにあこがれていたプラグコード。
たしか通常プラグの300倍とかいう男の子が大好きなハイスペックを誇っていて、これと当時デンソーからでていたイリジウムプラグを同時に使うとシリンダーに穴があくんじゃないかとかと言われてた。冗談だってわかっているけど、そんな話にすげーって興奮してたときだった。

リンクしてあるサイト上で紹介してあるトルクマスターやシルバーストーンっていうプラグは、ノロジーホットワイヤーのハイパワーをどんだけ広範囲に広げるか大きな塊として放出できるかっていうプラグで、ノロジーホットワイヤーのパワーありきのプラグなんです。
でも、イリジウムプラグは耐久性の高いイリジウムを使って電極を細くし、パワーを一転集中することを狙ったものです。なので、この両方の組み合わせは強力なノロジーホットワイヤーのパワーを一点集中するということで、僕らの中では自分のバイクで試すのは怖いっていうことになってました。

僕は、アメリカン(Vツインエンジン)に乗っていたので、ノロジーホットワイヤー×2が15000円ってのより、2000円程度で買えてしまうイリジウムプラグと、パワー50倍っていう控えめな国内メーカーのプラグコードの組み合わせが気に入って使ってました。交換した直後は、爆発一発のパワーがあがったことがすぐに体感でき、一段高いギアで進めることもあったくらい違いがありました。

社会人になってからSR500に乗ったとき、トルクに満足してましたが、手放す前に、ノロジーホットワーヤー装着してみたかったと今更ながら思う。

Audiが100万引きで買えるかも

Audi Japan > キャンペーン > スペシャルオファー > Audi 100周年 100万円サポートキャンペーン for A4

大胆かつ洗練されたフォルムと、かつてないほどの躍動的なパフォーマンスで世界中のドライバーを魅了するAudi A4。アウディの創立100周年を記念して、Audi A4のご購入をアウディが100万円サポートするキャンペーンを実施します。期間中、計2名様にAudi A4の100万円購入サポートが当たります。Audi A4を手にする、またとないチャンス。さらに、期間中にご成約のお客様も、ご応募いただけます。

結構前から好きなAudi。A3はイマイチになったと思うけど、A4とTTは相変わらず好き。そのAudiが100万円の購入サポートを抽選でやっている。100万引かれても400万近い費用はかかると思うけど、お得なことには間違いない。興味がある人は応募する価値はあると思う

新型ジャガーXJシリーズ

ジャガー XJシリーズ フォトインプレッション 【 carview 】

■未来感たっぷりの室内

クルマの室内というよりも、最先端の生活空間として造り上げられた未来感たっぷりの室内空間も注目だ。新型XJのメーター類はすべて“バーチャル”。つまり物理的なメーター類は存在せず、すべての情報は高解像度スクリーンに映し出される。その表現の自由度を活かした視認性を高める演出も多彩だ。例えば走行モードでダイナミックを選択すると、文字盤がスポーティなレッドに変化するとともに、ギア・インジケーターも目立つようになるといった具合である。

インパネ中央の8インチ・タッチスクリーンは、運転席と助手席で異なる画面を表示する「デュアルビュー」を採用。天井全面に広がり、デザイン上の肝にもなるガラスルーフは全車に標準装備される。また最新ジャガーのキーアイテムのひとつ、6速ATのシフトダイヤル「ジャガードライブセレクター」を装備するのはXKやXFシリーズと同様。もちろん最上の素材を選りすぐったクラフトマンシップ溢れるインテリアの仕上げは健在だ。

このブルーの光があちこちに配置された内容は素直にかっこいいと思う。
ダッシュボード、シート、各種パネルの色のバランスもいい。
後部座席からも操作できるパネルがあるところにテンションがあがる。

日産フェアレディZ

http://www.carview.co.jp/magazine/photo_impression/2008/nissan_fairlady_z/

日産フェアレディZがモデルチェンジを行った。
外観はよりマッチョになった。特にテールの下部(マフラー周り)がかっこよくなったと思う。
特徴的なのは、テールランプとライト。この形、横やななめから見るとしっくりくるけど、
真正面から見ると違和感を感じてしまう。同じ個所をあらゆる角度から見られるものを
デザインするってほんとに難しいよなと思ってしまう。

新型か旧型かといわれると、絶対新型を選ぶだろうなという見た目。かっこいい。
同じ400万を出すなら、アウディのTTの方が魅力的だとも思う。
Zなら黒、TTなら白に惹かれる。

買えないんだけど、好きだから妄想も楽しい。

NEW A4 国内デビュー

先週の話ですが、いつも楽しく見させてもらっているcarview.co.jpに、
新しい Audi A4 の記事がのっていました。
ついに、日本国内でも発売されるようです。

Audiは、気になる自動車メーカーの1つです。TT、A3、A4、A5あたりを魅力的に感じます。
R8もかっこいいとは思いますが、自分が乗る姿がイメージできないのです。
何か1つを選べといわれたら、TTを選びます。純粋に乗ってみたいです。
カッコよさでいえば、A5が出たときには、何度も記事を読み返した程もっていかれました。

そんな中、A5のテイストを受け継いでデザインが一新された、Audi のベースグレード A4。
記事の中でも、前モデルよりも確実な進化をしていることが書かれています。

欧州仕様のA4の試乗レポートは、こちら
車の写真は、こちらの方がかっこよく見えます。

車が必要と感じられるようになったら、候補の中の1台になることは確実です。

BMWMINI クラブマン

BMWMINI クラブマン 試乗レポート

だいぶほめてあるけど、魅力的には見えないんよね。
MINI ってコンパクトなサイズなのに、インテリアもエクステリアも安っぽくなく、
剛性感とかもかなりのレベルっていうのが魅力だと思ってた。

もうちょっと広い空間がほしいなら、ワゴンとか他の魅力的な車を
選択したらいいのにと思ってしまうのは変なのか。

めっちゃMINIが好きな人しか、そういう選択肢は出てこない気がする。

GB

GBというバイクがあった。今はもう生産されていない。

GB400、GB250。
GB250の方は、club man (クラブマン)という名称で呼ばれていた。

バイクに毎日のようにのっていた大学時代。
それは、アメリカン、ブリティッシュ、ロッカーズの全盛時代で、
ちょっとトラッカーが流行り始めた頃。
ネイキッドバイク、スーパースポーツはダサいとされていた。

ブリティッシュ、ロッカーズ系といえば、王道はSR。
250だと、エストレアか、GB250が選択肢にあがっていた。