前回で、Smartyの利用と、ViewRendererヘルパーを利用して、
Smartyを利用した画面の自動描画が有効になる方法を紹介しました。
今回は、やりたいことの1つ目にあげていた
1.テンプレートの配置をURLからイメージしやすいようにしたい
ということを実現する方法です。
この方法を実行するのは、各コントローラーのindexActionのみです。
そこで、このどちらかを記述すればOKです。
$this->getHeler('viewRenderer')
->setNoController()
->setScriptAction($this->getRequest()->getControllerName());
または
$this->render($this->getRequest()->getControllerName(), null, true);
これはどちらも同じ意味になります。
こうすることで、
http://test.com/aaa/ というURLでアクセスされた場合、
templates/aaa/index.htmlではなく、templates/aaa.htmlを読み込んでくれます。