redmineのメール設定で凡ミス

redmineをぼちぼち触っていっています。

チケット等を更新した際に、メールが送信されるように設定しようとしたところ、送信時に失敗します。なぜ!設定時に記述した内容は、以下です。

production:
email_delivery:
delivery_method: :smtp
smtp_settings:
address: “localhost”
port: 25
domain: “localhost”

検索してでてきた設定方法と上記を見比べても、悪いところはなかったので、他の原因を探ることに。getaddrinfo: Name or service not known”という発生したエラーで検索したら、出てきました、答えが。

“proction:”っていうパートが、設定ファイルの末尾にあって、上書きされているという結果でした。なんで、例でコメントアウトしてる行があるのに、更に何も書いてない”production:”の部分があるのか意図が読めないですが、これで解決。このサイトに助けられました。

http://www.lesstep.jp/wiki/index.php?Redmineでメール送信が失敗する

redmineを利用し始めました

会社で、好きなの入れていいから、チケット管理をできる環境を作りたいという話がでてきたので、rubyを勉強する口実にもなると考え、redmineを選びました。ちょうど、4/16に1.4系がリリースされたので、タイミングもよかったです。

インストールは、以下の記事の通りにやったら、すんなりいきました。
http://blog.redmine.jp/articles/redmine-1_4-installation_centos/

メールサーバ設定を行う、configuration.ymlでは、特に何も設定せずに、sampleをコピーしただけの状態です。最初は例に習って、sendmailを使う形にしていたのですが、うまくインストールできなくて、sampleと同じ内容にしました。

これから、プラグインの便利なものを見つけたり、使い方や機能でいいなと思うものがあったら、記事にしていきます。

今回は、redmineのインストールより、CentOSで固定IPを割り振る部分でつまづきました。
いつもは、VirtualBoxで、DHCPとホストオンリーネットワークの組み合わせでやっていたので、外部からも見れる固定IPを設定し、DNSの設定もしてというのが初めてだったので。
恥ずかしながら、”/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-ethxx”に、DNSの情報を書いて、restartとすると、”/etc/resolve.conf”が生成されるということも今回初めてしりました。

DEVICE=eth0
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=static
IPADDR=192.168.1.x ←サーバのIP
NETMASK=255.255.255.0
TYPE=Ethernet
HWADDR=00:oo:3F:oo:1F:oo
GATEWAY=192.168.1.y
IPV6INIT=no
USERCTL=no
NM_CONTROLLED=yes
DNS1=127.0.0.1
DNS2=192.168.1.1

IPアドレスとかは、適当に書き換えてますが、こんな感じで”/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0″を書きました。いくつかのサイトを見ながら、これに落ち着いたので、メモしておきます。

ネットワークの知識の浅さを改めて感じる作業でした。redmine楽しみです。