info() メソッドが返す配列のキーについて、 以下にまとめます。
name => テーブルの名前。
cols => テーブルのカラム名を表す配列。
primary => 主キーのカラム名を表す配列。
metadata => カラム名とカラムに関する情報を関連付けた連想配列。 これは describeTable() メソッドが返す情報です。
rowClass => このテーブルインスタンスのメソッドが返す行オブジェクトで使用する 具象クラス名。デフォルトは Zend_Db_Table_Row です。
rowsetClass => このテーブルインスタンスのメソッドが返す行セットオブジェクトで使用する 具象クラス名。デフォルトは Zend_Db_Table_Rowset です。
referenceMap => このテーブルから任意の親テーブルに対する参照の情報を含む連想配列。 項15.8.2. 「リレーションの定義」 を参照ください。
dependentTables => このテーブルを参照しているテーブルのクラス名の配列。 項15.8.2. 「リレーションの定義」 を参照ください。
schema => テーブルのスキーマ (あるいはデータベース、あるいは表領域) の名前。
今まで、colsしかつかってなかったけど、primaryとかも結構使えるんじゃないかと読んでて思ったのでメモ。配列の中からテーブルのプライマリーキーの存在チェックして、存在したらfindで取得するとかに利用できそう。