VMWareを使ってみる

新しく発売されたMacBook Pro。
欲しいと思ったけど、無理して買う前にWindowsにVM入れて、Linux使って見ようという
結論に落ち着いたため、週末にさっそくインストールしてみた。

CentOS5.1で、ある程度環境構築されているものをインストールし、
apache、php、mysqlをインストールする。
その前に、sshでTeraTermを使って、接続できたときは、ちょっと興奮した。
index.html、index.phpをおいて、ブラウザで見れるところまで確認OK

あとは、mysqlへの接続確認がOKだったら、ドメインごとにバーチャルホスト作って、
それぞれのDocumentRootにアクセスできたら、プログラム開発に入れます。

eclipseを使って開発もしますが、viをまた使い始めると、こちらがやりやすいです。
viがいい+ftpの必要がない+サーバにあげるのと同じように組める。
これのメリットは、かなり魅力的です。

メールヘッダーのデコード(Zend_Mail)

Zend_Mail_Storage_Imapを利用して、メッセージを取得する場合、
Zend_Mail_Storage_ImapのgetMessageメソッドにて、メッセージデータを
取得したタイミングで、メールヘッダーもデコードされて、オブジェクトに設定されます。

この際のデコードは、iconv_mime_decode_headersというphp5から使える
phpライブラリで行われています。Zend_Mime_Decodeクラスの中で。
しかし、このとき文字コードが、iconv.internal_encoding(default “ISO-8859-1″)
にてデコードされるため、日本語を含んでいる場合は、正常にデコードされません。

iconv_mime_decode_headersの第3パラメタに’UTF-8’を指定したら、
日本語もUTF-8にて、正常にデコードされて取得することができます。

この対応策にたどり着くまでに、4,5時間悩んでましたが、解決策は1行修正。
Zendのソースには、あまり修正を入れたくないと思っていたので、手間取りました。

還暦祝い

今月、母が還暦を迎える。
父は数年前に還暦を迎えたけれど、入院中でお祝いできなかった。

「今年、母さんが60やけん、お祝いばせんばね」と弟が言ったとこころ、
父が、「おいんとは?」と笑いながら言ったらしい。

辛いところは家族にすらあまり見せず、人以上にがんばる父にはめずらしい。
退院してから、家族に何かをしてもらうということが、余計うれしいのかもしれない。
兄弟3人もと大学まで行かせてくれて、最後の弟が卒業して間もなく倒れた父。
家族からおおいに感謝される資格を持っている、それを支えた母も。

お祝いには、ペアで腕時計をあげようということになった。
もとのアイデアは、友達からいただいた。
還暦を過ぎてもともに時間を刻んでくださいという意味合いがあるそうだ。
それって、とてもいいことだし、ゆっくり今の生活を楽しんでもらいたいと、
兄弟全員が思っていることなので、ぴったりだった。

今日下見に行き。1つめぼしいやつを取り置いてもらっている。
週末まで、あと何件が見に行き。その中から選ぶつもりだ。

喜んで毎日つけて、それについて話をしている両親の姿が浮かぶ。
あの、日当たりのいい台所の椅子に座って。

雛祭り

3月3日は雛祭り。女の子の日。

雛祭りでお祝いしてもらえるのは、いつまでなんでしょう?
小学生の間?中学生になってもあるのかな?

5月5日をお祝いしてもらったのは、記憶にないです。
写真を見ると、まだ父さんに片手で抱えられてる私がいました。
たぶん、4歳くらいまでだったんでしょう。盛大でした。

今でも、女の子は3月3日はちょっと特別な日なのかもしれません。
ピンクのお菓子を見ると、ちょっとテンションがあがるのかもしれません。