UNIONの落とし穴

UNIONを利用してselectの結果を結合する場合、カラム名はUNION文の一番最初に書かれたSQL文のものが優先される。

その後のSQLの取得結果は、カラム名を見て同じものを同じ列に並べてくれるわけではなく、取得項目の順番のみで判別され、結合される。

例えば、1つめのselect結果が、
col1, col2, col3, col4
という順番で取得され、2つめのselect結果が
col1, col3, col2, col4
という順番で取得されていた場合、2つめのselect結果のcol3は、col2として、col2はcol3としてUNIONの取得結果が表示される。

項目名とは意味の異なるデータが表示されるので、まったく使えないデータとなる。

自分でSQL文を直接書いている場合には考えられない現象だが、フレームワークを用いてSQL文を生成している場合は、この落とし穴にはまりやすい。

その場合は、多少性能が落ちるかもしれないが、各取得結果をテーブルとみなしたサブクエリを用いて、取得項目の並びを指定して取得しなおすという方法が有効でした。

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