個人差

この言葉は、負の意味で使われることが多いように思う。割り切りとか、あきらめとか。

でも、私は個人差はいいことだと思っている。
もちろん負の意味で使うこともある。
言葉は受けてがどう受け取るかが大事なので、
正の意味を伝えたいときには、「個人差」という言葉を使うのは避けている。

個人差があるから、人と関わるのが刺激であり、魅力的なのだ。
個人差があるから、自分と似た価値観を持つ人との出会いがうれしいのだ。
個人差がかるから、自分と価値観が違う人と関わることで幅が広がるのだ。

全ては、みんなが違うという前提に成り立っているものだと思っている。